遅すぎる?早すぎる?結婚指輪の準備はいつから?

いつから結婚指輪を用意するかは夫婦の自由

いつから結婚指輪の準備に取り掛かれば良いのでしょうか?結論を先に述べると、答えはありません。夫婦の自由です。
「結婚指輪はいつから用意しなければならない」と、法律で決まっていません。結婚前に準備しても良いし、結婚数十年後に用意しても良いのです。ただ今回は「結婚式の指輪交換に結婚指輪を使う」を前提として、話を進めます。

6月の結婚式で指輪交換に使うのならば

結婚式を6月のジューンブライドに行うとします。すると結婚指輪の準備は、遅くても4月まで済ませるようにしたいものです。結婚指輪の納期は状況にもよりますが、2ヶ月〜3ヶ月あたりが目安です。既製品ならば結婚式の前日でも問題はないものの、ブランドの結婚指輪は基本的に手作り。1日にできる結婚指輪の数は、どうしても限られてしまいます。
しかし4月から準備するのも、遅すぎるほど。4月になれば結婚式準備に追いかけられるので、指輪の準備に時間をかけていられません。納期2ヶ月とすると、理想としては2月頃から準備を進めた方が良いでしょう。

真っ白な状態になっているのなら開始時期は正月

「2月に準備をすすめる」のは、指輪の店に行って3秒で結婚指輪のデザインを選ぶことができればの話です。既に購入するブランドも決まり、2人が手にしたい結婚指輪もハッキリと形になっているのが大前提。もし購入するブランドもどんな結婚指輪が良いのかもわからないのなら、準備開始時期はお正月頃です。
「正月はさすがに早すぎる」という声もあるでしょう。でも結婚指輪に「早すぎる」という言葉はありません。工房で手作りしたいというのなら、正月はベストタイミング。大人気工房だと予約を取るのも難しいので、早いに越したことはないのです。

結婚指輪の手作り工房は関西にたくさんある!

結婚指輪を直接手作りできる工房は、関西にたくさんあります。数が多いのは、大阪。ミナミやキタを中心に大阪全土に広がっており、浪速の新婚夫婦の愛情を紡いでいます。
もちろん大阪以外の関西都市でも、工房はございます。古の都京都・オシャレな街神戸にもございます。ここぞと思う工房があれば、今すぐにでも予約です。