関西では今結婚指輪を手作りするのが流行っていますが、結婚指輪を用意するときに大きなポイントになるのがデザインです。
手作り結婚指輪を作るときには専門の工房を利用することになるため、できるだけデザインのバリエーションが豊富なところを選ぶと自分の希望するものが作りやすくなります。
それでは手作り結婚指輪のデザインと言えばどんなものがあげられるでしょうか？
まずひとつめはストレートタイプのもので、これは一番シンプルなデザインで人気が高いです。
結婚指輪はアクセサリーのように必要なときにつけて、普段は外しておくものではありませんから、日常的につけていても問題ないデザインのものが好まれます。
したがってできるだけシンプルなデザインにして、そこにワンポイント個性を加えるといったものがおすすめです。
そういった意味でストレートタイプはアレンジもしやすいですし、丸みがあるので優しい印象を与えることができると思います。
ただスタイリッシュなイメージをできるだけ追求したいという人ならV字タイプもおすすめで、このデザインはV字の角度によってイメージが大きく変わるためあらかじめどのくらいの角度がベストなのかチェックしておく必要があります。
工房では型取りができるようになっていますから、実際にそれをチェックして一番しっくりくるものを選ぶといいでしょう。
さらに女性の中には指が太い、短いといったコンプレックスを抱えている人も多いと思いますが、そういった人にはS字タイプのものがおすすめです。
S字タイプの指輪は緩やかなウェーブになっているので指をスラっと長く見せてくれる効果があり、しかも柔らかい印象を与えられるので大変人気です。
もちろん女性だけなく男性にもおすすめできるので、二人でS字タイプをそろえるのもいいでしょう。
このように手作り結婚指輪のデザインはいくつかありますから、自分たちの好きなものを選んでください。
まら日常的につけていても支障がなさそうなものを選ぶことをおすすめします。